1)主な目的がDV被害者を助けること
2)DV加害者がプログラムに入り次第、DV被害者に連絡をとり、彼の暴力の歴史を聞いたり、支援の情報を提供したりすること
3)真の変化をとげる人は少ないことをDV被害者に伝えること。中には参加して悪化する人もいるとDV被害者に警告すること
4)プログラムで彼が守らなければならないことをDV被害者に伝えること
5)グループでテーマとして取り上げることをDV被害者に説明すること
6)プログラムに参加しているかどうか、参加態度やDV被害者についてどのような発言をしているかなど、DV被害者が望めば教えること
7)プログラムのほとんどの時間を、DV加害者の考え方と言動に関する話し合いに費やすこと
8)期間が1年以上であること
”WHY DOES HE DO THAT” Lundy Bancroft著 より
コメント