ある日の振り返り(2)

今日は、たばこを辞めないある人にフォーカスした話し合いになりました。

彼:タバコは嗜好品だから、それを強制的に辞めさせようとする彼女にも問題が

あるのではないでしょうか?

他の男性:どうして今まで何度も辞めようとして辞められなかったのですか?

他の男性:パートナーは子どもや健康のためにやめてほしいと言っているのに辞

めないのは、パートナーを尊重していない表れだと思いますよ。

彼:正直言って、そのくらいのことではパートナーはどうせ出ていかないだろう

と思っています。

他の男性:「覚悟が感じられないなあ。あなた、いったい何のためのアウェアに

来ているんですか?」

他の男性:煙草をやめる気がないのに、その場を取り繕うために「やめます」と

言っているのなら、それは「嘘つき」ですよ。タバコはやめることができることなんだから、

そういうことから始めないと、ほかのことでも信頼されなくなってしまうと思います。

他の男性:禁煙治療を受けるか、家では吸わないことにして、職場では許可して

もらうとか、まずできそうなことを決めて実行したらどうですか?

など、厳しい意見が出て、次回までに何をするか決めてくることが彼の宿題とな

りました。