DV加害者プログラムと被害者支援のコラボ:対談

 

被害者支援を第一義的な目的としてお互いに協力しあえることを確認して終了しました。

DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク(PREP-Japan)主催イベントのお知らせ

****DV加害者プログラムと被害者支援のコラボ****

PREPの山口のり子代表とNPO法人女性ネットSaya-Sayaの松本和子代表が対談し、DVのない社会を目指して、両者が連携して取り組むことが必要かつ重要であることを語り合います。

日時:9月27日 18時30分~20時30分(受付18:15)
場所:水道橋あめにてぃCAFE 梨の木舎 http://amenitycafe.nashinoki-sha.com
水道橋駅から徒歩5分
101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-2-12 エコービル1階
Tel:03-6256-9517
参加費:1200円(ワンドリンク付き)会場でお支払いください。
定員:35名(要申し込み、定員に達し次第締め切ります)
申し込み先:PREP-Japan事務局に、件名を「9月27日対談イベント参加希望」と書き、
お名前、所属を書いたメールを送ってください。
Eメール:prep.co.jp@gmail.com
参加には事務局からの確認の返信が必要です。
ライブ配信:希望するPREP会員にFacebookで配信(無料)します。
配信を希望する方は事前登録が必要です。
PREP-Japan事務局にEメールでお申込みください。

対談の内容:
・加害者プログラムと被害者支援がコラボするときが来た
・なぜコラボが重要か?
・そのために何をすることが必要か?
・被害者支援が加害者プログラムに求めるもの
・被害者支援のための加害者プログラム
・DVにさらされた子どもへのケア
など

DV加害者による子どもへの虐待が次々と明るみになることで、虐待の裏にDVがあり、DVの裏に虐待があることが社会的に認知されるようになり、DV加害者への対応策がますます求められています。
そのような中で、昨年(2018年)「DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク(PREP-Japan)」が発足しました。

被害者支援としてのDV加害者プログラムを広める活動をするPREP代表と、「全国的に被害者支援団体と連携のとれた加害者プログラムを実施する必要がある」という、活動歴の長い被害者支援団体「女性ネットSaya-Saya」の代表が対談します。

会場参加者とのクロストークを交えて、今何をすべきか、具体的に何ができるか、被害者支援と加害者プログラムがいっしょにできることはなにかを模索します。

これからの新しい流れを目指す当イベントにご注目ください。

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DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク PREP-Japan
Coalition of IPV Perpetrator Re-Education Programs-Japan
Email: prep.co.jp@gmail.com <mailto:prep.co.jp@gmail.com>
URL: http://prep2018.blog.fc2.com/
Facebook:https://www.facebook.com/PREP.Japan/
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