オンライン講座「DV加害者は変わるのか ~被害者支援の立場から~」について

先日、HPでご案内したオンライン講座「DV加害者は変わるのか ~被害者支援の立場から~」は、矯風会関係者と新宿区民以外は申し込めませんのでご注意ください。

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講演タイトル DV加害者は変わるのか~被害者支援の立場から~
動画公開期間 2020年11月11日(水)~17日(火)
講師 山口のり子/アウェア(aware)代表
主催(共催):公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会、新宿区子ども家庭部男女共同参画課
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2020年度のフォローアップ講座が開催されました:大好評でした

2020年度アウェア認定・デートDV防止プログラム・ファシリテーターのためのフォローアップ講座が、今年も開催されました。
毎年、認定者の学びの機会として行われてきたフォローアップ講座ですが、今年は covid-19感染拡大防止のため、初のオンライン開催となりました。開催日当日までに115名のお申込みがあり、両日90名ほどがライブで参加、学びと交流を深めました。

9月26日(土)
アウェア代表 山口のり子「これからのデートDV防止教育」
ウィメンズネット・こうべ 正井礼子さん「震災時の女性への暴力」
特別支援学校養護教諭 山田香陽さん「特別支援学校における取組み」
各地の活動報告

9月27日(日)
落語家兼尼僧 露の団姫さん「女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる」
にじいろi-ru 田中一歩さん 近藤孝子さん「性の多様性から『じぶん』について考える」~誰もが排除されない社会を目指して子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
著作家・活動家 北原みのりさん「性暴力のない社会へ」
ファシリテーターメンバーのリクエスト報告(2人)
各地の活動報告

コロナ禍でどのようにしたら実施が可能か、そのための工夫、経験、情報などのシェアしました。

『ロサンゼルスと日本を結ぶライブオンライン研修』企画中

アウェアは、米国のDV(正式にはIPV:Intimate Partner Violence)被害者支援の専門家でかつ加害者プログラム実施の先駆者として全米に知られるアリス・ラビオレットさん(Ms. Alyce Laviolette)による研修を、今年12月に提供できる見通しになりました。米国と日本をオンラインで結びzoomライブ形式(逐次通訳付き、4時間)で実施する予定です。

アウェア代表・山口のり子に「私のお師匠さん(mentor)」と言わしめるアリス・ラビオレットさん。日本に居ながらにしてアリスさんの最先端の知見と豊富な経験、そして何よりユーモアあふれるその人柄に触れる貴重な機会になるでしょう。

日時:12月13日(日)日本時間午前9時から午後1時までの4時間
対象:アウェア関係者をはじめDVや虐待に関心のある方
参加費:4000円~5000円(予定)

※お申込みフォームと研修内容の詳細は後日掲載します。お楽しみに!

アリスさんは、DV分野で米国のみならず世界的に講演活動を行う専門家です。次のようなDVや虐待に関わるあらゆる話題について話してもらうことが可能です。シリーズ化も検討中です。

B. 虐待親に対する子育て再教育プログラム
C. DV加害者プログラム
D. DV被害者支援
E. セクハラとセクハラ加害者プログラム
F. ジェンダー規範と女性への抑圧
G. 女性(あるいは男性を含めて)の怒りと恥について
H. ジェンダーと社会的影響など全般
I. その他

◯アリスさんは専門家をトレーニングする専門家

アリスさんが被害者支援に関わって42年、そして加害者プログラム実施歴は41年と、どちらも継続中で“未来進行形”。被害者・加害者双方の個人カウンセリングも行っているほか、連邦、刑事及び民事裁判において専門家として見解を述べることを許される「専門家証人」(米国連邦証拠規則に基づく)としての仕事も担っています。また毎年、ABIP(全米加害者介入プログラム協会)でプログラム実施者のトレーニングを担う講師を務め、今年7月にもABIPで「女性は怒ることを許されない:女性の怒りと恥」という興味深いタイトルで講座を提供するなど、COVID-19の影響下でも精力的に活動しています。

◯アリス・ラビオレットさんについてもっと知りたい!という方は次のHPもご覧ください。
https://alycelaviolette.com
カリフォルニア州ロサンゼルス在住

共著として、Sage出版の大ベストセラー本『DVは誰に起きてもおかしくない:なぜ、被害女性は逃げないのか?』(It Could Happen to Anyone: Why Battered Women Stay?) と、カリフォルニア州裁判所向け子育て指導教本『子どもたちのために』(For our Children)がある。
この他、被害者および加害者に関する出版物多数。米国内外で講演し、米国務省向け講演者リストに登録されている。
これまで、ベトナム、イスラエル、カナダなど、世界各地で講演活動を行ってきた。
また、刑法および家族法、民事裁判所および連邦裁判所で、また社会的に高い注目を集める裁判で、専門分野の知見を求められる専門家証人として務めてきた。
米国内の地方・全国放送局および国際的なTVやラジオ番組に出演。これまでの活動に対して、(前)「虐待を受けた女性に関わる南カリフォルニア連合」から生涯功労賞、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校から年間最優秀同窓生表彰、ロングビーチ女性シェルターから希望の星表彰、カリフォルニア州およびカリフォルニア郡からの顕彰など、数多くの賞を受賞している。

〇英語が聞いてわかる方はこちらもどうぞ
TED TALKにも出演
https://www.youtube.com/watch?v=0QfNE4F0_2s

 

院内集会「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」

かねてより野田聖子衆議院議員(自民党幹事長代行)にDV防止法改正に「防止教育をする」の文言を盛り込み、防止教育を義務教育化するためのご協力をお願いしていましたが、このたび野田さんを迎えて次のように院内集会を開く運びとなりましたのでお知らせします。
衆議院会館と全国を結び、オンラインで開催する予定です。ぜひご参加ください。

お申込みのご案内は追って掲載します。

◆日時 2020年11月19日(木)13:30~15:30
◆場所 衆議院会館(詳細未定)
◆方法 Zoomウェビナー 100人を予定
◆仮題「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」
◆内容
・野田聖子議員 挨拶
・デートDV防止防止教育の必要性 山口代表理事
・デートDV防止教育実態調査などの報告・動画紹介 阿部事務局長
・台湾のDV法改正の紹介
・各地の当団体理事たちによるリレートーク
・関係省庁からの報告・質問
・質疑応答
・スプリングフォーラム告知
・来場議員による挨拶
・司会:染矢理事
◆主催 NPO法人デートDV防止全国ネットワーク

野田聖子幹事長代行に協力をお願いしました:DV防止法改正「防止教育をする」

2020年10月6日、アウェア代表の山口のり子(写真右から2人目)が、DV防止法に「防止教育をする」という文言と具体策を盛り込む改正を目指すために、野田聖子幹事長代行(写真左から2人目)に協力をお願いしました。

要望書はこちらからご覧ください。

2019年11月に野田聖子議員に要望した時の記事はこちら

11/8(日)PREP-Japan&RRP研究会主催 オンラインシンポジウム

2020年11月8日、アウェア代表の山口のり子と信田さよ子さん(RRP研究会、原宿カウンセリングセンター)の対談や、加害者プログラムの紹介を含んだ3時間のオンラインシンポジウムが企画されています。
お申込みは peatix からどうぞ。
チラシはこちらから おもて  うら
※10/7追記:許可が下りたため、チラシの表面を「後援 内閣府男女共同参画局」と明記されたものに差し替えました

<シンポジウムの御案内>

PREP-Japan&RRP研究会主催オンラインシンポジウム
「最大のDV被害者支援」といえるDV加害者プログラムをめざして~加害者が暴力をやめるための機会を日本全国に~

注意:このシンポジウムは「生配信のみ」でオンラインにより開催します。録画視聴はありませんのでご注意下さい。
Peatixによるお申込完了の後、11月7日までに参加用のZoomURLをPeatix経由のメールで御案内しますので、
@peatix.comのメールが届くよう、設定をお願いします。

社会はDV被害者に、加害者から「逃げる・別れる」ことを要求しますが、暴力をふるったDV加害者には何の義務も課されません。
我々社会全体が、暴力の加害行為に目をつむり、被害者に暴力から離れる全ての責任を帰していることは問題ではないでしょうか。
DV加害者は、被害者の夫であり、子ども達の父親です。父親から母親への暴力を目撃している子ども達への影響は計り知れず、被害母子が加害者による支配から逃れることは容易ではありません。被害者と子ども達が安全な生活を取り戻すためには、日本全国で、加害者が暴力をやめるための相談ができ、暴力でない行動を学ぶ機会の提供が急務です。
DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク(PREP-Japan)、RRP研究会は、DV加害者が暴力行動を変化させるための更生教育プログラムが全国的に実施されるために、共に考え、行動します。

日時
2020年11月8日(日)13:30-16:30
対象
加害者プログラムに興味のある方
主催
DV加害者更生教育プログラム全国ネットワーク(PREP-Japan)& NPO法人RRP研究会
後援:
内閣府男女共同参画局

★オンラインシンポジウム内容
対談:山口のり子さん(アウェア)、信田さよ子さん(RRP研究会、原宿カウンセリングセンター)
DV加害者プログラム紹介:RRP研究会によるDV加害者プログラム紹介(森田展彰さん)、PREP-JapanによるDV加害者プログラム紹介(佐々木一さん)

シンポジウムの流れ
13:30 開会挨拶
13:40-14:40 対談(山口&信田)
14:40-14:55 休憩
14:55-15:25 Q&A
15:25-15:50 加害者プログラム紹介(佐々木)
15:50-16:15 加害者プログラム紹介(森田)
16:15-16:25 Q&A
16:25閉会挨拶
16:30 終了

視聴方法
Zoomによるビデオライブ配信です。PCでの視聴をお勧めします。
御参加にあたってのご注意
資料の配布はありません。
「チャット」の御入力による御質問をお受けしますが、時間の都合上、全ての御質問にお答えすることができませんので御了承下さい。
参加費
一般:1,000円
専門家(臨床心理士・公認心理師・弁護士・社会福祉士等の有資格者):2,000円
Peatixでのお支払いをお願いします。

★申込み締切
2020年11月6日(金)正午12:00まで。
キャンセルは、2020年11月4日(水)正午12:00までにPeatix内のメールにて御連絡をお願いします。
キャンセルにつきましては、下記の場合はご返金の手数料(Peatix規定料金)がかかります。
(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合
(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合
11月4日(水)正午12:00を過ぎたキャンセルはお受けできません。

三重県男女共同参画センターの啓発パンフレット

三重県男女共同参画センターの啓発パンフレットを、アウェア代表の山口のり子が監修しました。
被害者の声も聴きながら、工夫して作られたパンフレットです。ぜひご覧ください。

啓発パンフレットはこちらからご覧いただけます

三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」のHP内で紹介されているページはこちら

 

DV被害女性プログラム、オンラインで実施中:女性がチカラをつけて自分自身と自分の人生を取り戻すために学ぶ

コロナ禍において、DV被害が表面化しているケースが多いようです。
2020年9月現在、アウェアではDV被害女性プログラムをオンラインで実施しています。全国(全世界)から、参加が可能です。
パートナーとの関係でつらい思いをしている方、参加してみませんか?
また、お友達やお知り合いで困っている方がいらっしゃったら、ぜひお知らせください。

2020年の実施予定
10/9(金)・10/18(日)・11/6(金)・11/15(日)・12/11(金)・12/20(日)  11時~13時
参加費:無料
※パートナーがアウェアの加害者プログラムに参加していない女性には、事前に個人面談を受けていただきます。(1時間/6,000円)
お申込みアウェアまで
詳細はDV被害女性プログラムのページをご覧ください。


※もう少し内容を詳しく知りたい方へ
pdfファイルでご覧いただけます。
アウェアの被害女性プログラムについて
DV被害女性プログラムのレジュメ(番号は教材ナンバーです)
DV被害女性プログラム参加のルール

※アウェアのHPの中で、役に立つかもしれないページ
DVとは?
デートDVチェックリスト

アウェア・オンライン・サロン第3回が開催されました

2020年8月14日、片岡麻里さん(公益社団法人ガールスカウト日本連盟事業統括部長)をゲストに第3回アウェア・オンライン・サロンがおこなわれ、全国各地から40名ほどの方に参加していただきました。

片岡さんから事前情報として、大学生調査を実施した若者の取り組みをまとめた動画『「ジェンダー」に関する女子高校生調査報告書2019』『女子大学生×ジェンダー調査報告書2020』などの調査が見られるページの紹介がありましたので、参加者はオンラインサロン開始前にこれらを読んで参加することができました。

内閣府が調査によると、小中学生の将来なりたい職業は、男女で差があります。
けれど片岡さんのお話の中で、子どもたちが性別にとらわれずに将来の夢を描くための取り組みを動画でみたり、ガールスカウトの活動内容を聞いたりすることで、ジェンダーにとらわれずみんなが生き生きと活躍する社会よさを改めて感じる時間となりました。
片岡さんの話の後は、ナビゲーターの志堅原郁子さんを中心に質疑や意見交換が活発に行われました。

次回のオンラインサロンは11月、第3回でナビゲーターをしてくれた志堅原さんがゲストです。そして2021年1月は、ゲストをお招きして台湾のジェンダー平等教育法について学ぶ回として開催予定です。
どうぞお楽しみに!

*アウェア・オンライン・サロンについて
DVは「ジェンダーが基でおこる暴力(虐待)」と、国際社会により定義されています。
アウェア・オンライン・サロンは「ジェンダー平等」「ジェンダー主流化」について私たち自身が理解を深めるため、また人々に広めるために、「ジェンダー平等」を主軸に、ゲストを招いて学習と交流の場を設けています。

関連記事
アウェア・オンライン・サロン第3回のご案内
アウェア・オンライン・サロン第2回のご案内

2020年度 アウェア フォローアップ講座

アウェア認定・デートDV防止プログラム・ファシリテーターのためのフォローアップ講座が今年も開催されます。
しかも今年は・・・養成講座を受けて認定を受けたけれども、これまでに更新をしそこなってもうフォローアップ講座に申込できないと思っていらっしゃる方も、参加可能です!
※毎年、しっかり更新してきた方には申し訳ありません。基本的にはご自身のための学習の機会ですので、諸事情もあり今年は特別としてご容赦ください。

コロナで私たちの生活が変わりました。それとともに防止教育活動も実施機会が減ってしまったり、やり方を変えなければならなくなったりしています。そんな中でDVや子どもたちの性被害が増えています。
今こそ、仲間を増やし、知恵を分け合い、お互いに力をつけ合い、予防・防止教育を発展させ、ジェンダー平等な社会の実現を目指しましょう。
ひとりでも多くの方のご参加をお待ちしています。

【開催日時】
2020年9月26日(土) 12:30~17:00
2020年9月27日(日)  9:45~16:30
【開催方法】
ZOOMによるオンライン講座
※当日のライブ配信(生放送)で受講できない方には、後日録画を配信します。

詳細は以下をご覧ください。

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2020年度 アウェア フォローアップ講座のご案内

1.開催方法  ZOOMによるオンライン講座
※ZOOMは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催するために開発されたアプリです。
講座主催者から招待URLを受け取ります。指定の時間に、その招待URLをクリックするだけで、自宅や好きな場所で講座に参加できます。ZOOMの使用に不安を感じる方は事前に接続の練習機会も設けます。安心してお申し込みください。

*当日のライブ配信(生放送)で受講できない方には、後日録画を配信します。視聴したうえ、レポート(アンケート)をアウェアに提出してください。

*ライブ配信で受講ならすべてを視聴できて発言や質問もできますが、録画受講の場合は録画時間の都合上、すべてをご覧いただけません。できるだけ当日にご参加ください。

*講座終了後なるべく早くに、受講者全員に2日間の録画を配信する予定です。
ですから、2日間全部にライブ参加できない場合は、期間限定にはなりますが、参加できなかったところを後日録画でご覧いただけます。その場合は録画でご覧になる部分についてのみでけっこうですから、アンケートにお答えください。

*大阪に集まるのではなく、各自が自宅から参加するオンラインでの開催です。
えっー、それなに!?と不安な方、だいじょうぶです。申し込む前に、それがどんなものなのかちょっと聞きたい方、相談したい方、下記へ連絡してください。
藤堂宏子(参画ネットなら) メール
中川彩(awareスタッフ) メール

2.開催日時  
2020年9月26日(土) 12:30~17:00
2020年9月27日(日)  9:45~16:30

3.申し込み

(一般公開の講座ではありません。2006年からこれまでに、アウェアのデートDV防止プログラム・ファシリテーター養成講座を修了して認定を受けたことがある方だけが対象です。)

アウェアにメールで申し込みはできません。必ずリンク先のフォームを使ってお申込みください。
フォローアップ講座申し込みフォーム
お問い合わせフォーム

4.締め切り日
8月31日(月)でしたが、9月20日(日)まで延期して受け付けます。
今すぐお申込みを!
なお、講座参加に先立ちZoom練習を希望される方は、9月12日までに必ずお申し込みください。

5.参加費  1万円
お振込み後、同時(日にちを置かず)に申し込みフォームに記入し、該当の項目をチェックしてください。

6.お振込み 下記のどちらかにお願いします。
◆三菱UFJ銀行  神保町支店 普通 2351709 アウエア
◆郵便局 10120-52933871 アウエア

7.キャンセルの場合
9月12日まで:返金額 受講料-(手数料1,000円+振込手数料)
9月13日以降:返金できません。

8.研修スケジュール(各講演の間にスタッフの準備時間を設けています)
①9月26日(土)
12:30~12:40
Fネットあいさつ 参画ネットなら あいさつ
12:40~13:25
アウェア代表山口のり子「これからのデートDV防止教育」
13:35~14:45
ウィメンズネット・こうべ 正井礼子さん「震災時の女性への暴力」
14:55~15:55
特別支援学校養護教諭 山田香陽さん「特別支援学校における取組み」
16:05~16:55  各地の活動報告
16:55~17:00  事務連絡

②9月27日(日)
9:45~9:55    あいさつ
10:00~11:00
落語家兼尼僧 露の団姫さん「女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる」
11:10~12:30
にじいろi-ru 田中一歩さん 近藤孝子さん「性の多様性から『じぶん』について考える」~誰もが排除されない社会を目指して子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
12:30~13:30  お昼休憩
13:30~14:40
著作家・活動家 北原みのりさん「性暴力のない社会へ」
14:50~15:25
ファシリテーターメンバーのリクエスト報告(2人)
15:25~16:15  各地の活動報告
16:15~16:30  次年度担当地のあいさつ Fネットあいさつ

*「各地からの報告」では、コロナ禍でどのようにしたら実施が可能か、そのための工夫、経験、情報などのシェアをします。

ZOOM開催となりましたので新型コロナウィルス感染の心配もありません。
ぜひ、多くのみなさまとお会いできますことを心待ちにしています。

また、フォローアップ講座の内容についてのお問い合わせは「参画ネットなら」にお願いいたします。メール