「DV加害者プログラムから見える男性の育ち」
日時:11月23日(火)祝日 14:00~16:00
場所:TAMA女性センター 大会議室
講師:ノーティス 竹内ゆき子
女性への暴力防止及び人権擁護のための連続講座
女性への暴力防止及び人権擁護のための連続講座
第3回「DV加害者はなぜ暴力をふるうのかー支配したい気持ちとは?」
日時:11月13日(土) 13:30~15;30
場所:港区立男女平等参画センター(リーブラ)
講師:ノーティス 竹内ゆき子
「もしかして、それはDVかも・・・?」
「もしかして、それはDVかも…?」
日時:10月23日(土) 13:30~15:30
場所:むさしのヒューマン・ネットワークセンター
講師:ノーティス 竹内ゆき子
DV加害者プログラムファシリテータースッテプI 講座
DV加害者プログラムのファシリテーターを目指す方のための
100時間研修(ステップⅠ~Ⅲ)のうち
ステップⅠへの参加者募集
※都合により、2011年2月に延期しました。
●ステップⅠ(3日間)
DV加害者プログラム基礎講座
DV加害者と加害者プログラムがどんなものかを学ぶ基礎的講座です。
日時:
2010年
10月11日(月・祝) 午前10時~午後5時
12日(火) 午前10時~午後5時
13日(水) 午前10時~午後4時
講師:アウェア代表 山口のり子
会場:全水道会館 中会議室
定員:40名
参加費:4,5000円
お申込方法
お申し込みメールに下記事項をお書きになり、
メールか、FAX(03-3292-7550)でお申し込みください。(※印は必須)
・研修名 DV加害者プログラム研修 ステップ1
・ふりがな※
・お名前※
・性別※
・生年月日
・郵便番号※
・ご住所※
・お電話番号※
・Fax番号
・メールアドレス※
・ご職業/お勤め先
・参加動機(簡単で結構です)
・詳細のご連絡方法※ 会場や会費振込先の詳細を折り返しご連絡します。次の中からご希望の方法をお選びください。
1.Eメール 2.FAX 3.郵送
※最少開催人数は10名、第1次受付締め切りは8月31日です。早めのお申し込みをお勧めします。
【その後のステップ】
●ステップⅡ(3日間)
DV加害者プログラム教材講座
ステップⅠを受講した方で、基礎だけでなくプログラムの教材とその使い方を学びたいという方向けの講座です。ただしステップⅢまで進まない方は、アウェアの教材を使ってプログラムを実施することはできないことをご承知おきください。
日時・会場等 未定
参加費:4,5000円
詳細はホームページにて9月ごろお知らせします。
●ステップⅢ(60時間)
DV加害者プログラム実習
ステップⅠを受講した方で、ステップⅡも受講する方のみ対象です。アウェアのDV加害者プログラムの教材を使って独自にプログラムを実施したい方は、ステップⅠからⅢまで受講することが必要です。ステップⅢを修了された方には、アウェアの加害者プログラム教材集(冊子とCD)をお渡しします。
①アウェアの男性グループの見学(50時間)(2時間X25回)
1回の週末に3つのグループ(各2時間)の見学が可能です。(土曜日の午後4~6時、夜7~9時、日曜日の午後2~4時)
②アウェアの男性グループで実施体験(10時間)
50時間の見学が終わった方には、アウェアのグループで5回、ファシリテートの実習をしていただきます。毎回準備と振り返りでフォローします。
会場:東京都千代田区のアウェア内
参加費:110,000円(教材集代を含む)
詳細はホームページにて9月ごろお知らせします。
DVをなくすために「学ぶこと」「気づくこと」
2010年11月11日
場所:千葉市女性センター 研修室A
043-209-8771
時間:13:30~15:30
講師 石井正郎
2010年度デートDV防止プログラム・ファシリテーター養成講座
2010年度デートDV防止プログラム・ファシリテーター養成講座
子どもたちをDVの加害者にも被害者にもしないためにあなたも学んでみませんか?
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、親密な関係の相手に対してふるう、身体や心への暴力のことです。これはけっして大人だけの問題ではありません。若者の間でも広くおきています。はじめはなかった暴力が、親密な関係になるとともに身体的・精神的・性的などさまざまな形でおきることがあります。それを「デートDV」と呼びます。
近年、デートDVを防止するための教育プログラムへの必要性が高まっており、アウェアは全国各地の学校や関係機関などに出向いてプログラムを行っています。そして大人が認識している以上にデートDVは深刻な状況であることも分かってきました。
アウェアはデートDV防止教育の必要性や関心の高まりに応え、年に2回、プログラムを実施するファシリテーターを養成する講座を開いています。この講座(前・後期計6日間)では、ジェンダー・バイアスなど自分自身のまちがった思い込みを学び落とし、DVとは何か、相手を尊重するとはどういうことなのか、子どもたちにどう伝えればいいのかなど、ファシリテーターとして必要なさまざまなことを学べます。また学校などですぐ使えるプログラム(例:1時間30分をひとコマとした内容)とさまざまな教材とその使い方について学べます。
6日間受講したあとでアウェアの認定(認定料は別途)を受けた方は、正式に「アウェア認定・デートDV防止プログラム・ファシリテーター(実施者)」として各地でプログラムを実施していただけます。また認定を受けられた方には、その後の情報提供や相談受付などのアフターケアもします。学校などで直接若者に接している方はもちろん、相談センターや支援機関などの担当者の方や、医療・教育機関に勤務されている方、そしてもっとDVをよく理解したい方など、ぜひこの機会にご参加ください。
☆’04年と’05年のいずれかでアウェアの「デートDV研修会」を受講された方は5,000円割引させていただきますのでお申し込みの際にお知らせください。
☆DVの当事者(加害者・被害者)の方で問題を抱えていらっしゃる方につきましては、講座の内容の関係で参加をご遠慮いただく場合がありますのでご了承ください。
☆参加費の「団体還元制度」「被害者支援制度」がありますので、詳しいことはお問合せください。
☆講座内容(一部抜粋)
◆デートDVとは何か ◆デートDVの事例・統計 ◆要因(ジェンダー・バイアス、暴力容認、力と支配) ◆ファシリテーターになるために必要な気づきと学び ◆デートDV被害者の支援 ◆加害者の考え方と行動 ◆被害者はなぜ離れられないのか ◆子どもたちを取り巻く危険な状況 ◆プログラムの内容と流れ
大阪会場
今年の関西会場が決まりました。
会場の都合で、日程も変更になっておりますので
ご検討ください。
大阪府堺市女性センター
(大阪府堺市堺区宿院町東4-1-27)
前期 2010年 4月14日(水)、15日(木)、16日(金)
後期 2010年 6月22日(火)、23日(水)、24日(木)
東京会場
LMJ東京研修センター
(文京区本郷1-11-14 小倉ビル3F)
前期 2010年5月18日(火)、19日(水)、20日(木)
後期 2010年7月19日(月で祝)、20日(火)、21日(水)
いずれの会場も1日目(10:00~17:00)
2日(9:00~17:00)
3日(9:00~17:00)
参加費 前期 45,000円 後期 45,000円
お申し込み受付 2009年10月1日から
お申込方法
お申し込みメールに下記事項をお書きになり、
info@aware.cnまでお送りください。(※印は必須)FAX可
・研修名 デートDV防止プログラム・ファシリテーター養成講座2010前期
・ご希望の会場※ 神戸 もしくは 東京
・ふりがな※
・お名前※
・性別※
・生年月日
・郵便番号※
・ご住所※
・お電話番号※
・Fax番号
・メールアドレス※
・ご職業/お勤め先
・参加動機(簡単で結構です)
・その他
1、資料として研修会で共有してもいいデートDVの事例をごぞんじでしたら、その概要と対応についてお書きください。名前等は仮名でお書きください。
2、講座へのお問い合わせ・ご希望など
3、DVの当事者(被害者・加害者)の方で現在問題を抱えていらっしゃる方はこちらにご記入下さい(秘密は厳守します)。
・詳細のご連絡方法※ 会場や会費振込先の詳細を折り返しご連絡します。次の中からご希望の方法をお選びください。
1.Eメール 2.FAX 3.郵送
詳しいことはアウェアまでお問合せ下さい
お問い合わせ先:メールinfo@aware.cn
静岡県 職務関係者セミナー
日時 9月22日(水) 13:30~15:30
静岡地方検察庁
人数 20名程度
内容 DV被害者の2次被害防止と加害者対応
DVのない社会は子育てを変えることから
2010年度アウェアデートDV防止プログラム・ファシリテーターのためのフォローアップ講座
DVのない社会は子育てを変えることから
日時:2010年9月20日(月・祝) 午後10:00~16:00(昼休み1時間)
会場:全水道会館 大会議室
参加費:5,000円
アメリカ(ロサンゼルス)の専門家ルース・ビーグルホールさんを講師としてお招きしました。
自身がDVにさらされた子どもであり、児童虐待の被害者であるルースさんは、アメリカが社会全体でDVや児童虐待をなくすための努力を長年続けているにもかかわらずなくならない理由を考え続けました。その結果ひとつの結論に達したと言います。
それは「子育て」に問題があるということです。多くの親が子育てに怒りやおどし、ときには暴力(お仕置き)を使い、それをしつけや教育と勘違いしています。
そこで ルースさんはCNVEP(Center for Nonviolent Education and Parenting=非暴力教育・子育てセンター)を設立し、子どもの人権を尊重する教育と子育ての実践方法を全米に広める活動を続けています。
DVのない社会、児童虐待のない社会を目指して、子どもを尊重する子育ての実践の仕方を学びました。
全水道会館
東京都文京区本郷1-4-1
JR総武線 水道橋駅東口(お茶の水駅寄り)より徒歩2分
都営三田線水道橋駅 A1出口徒歩1分
DVとはなにか?なぜするのか?
NWECフォーラム
DVとはなにか?なぜするのか?
~被害者支援の立場から加害者を知る~
平成22年度「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」
(NWECフォーラム) ワークショップ
日時 8月28日(土) 9:30-11:30
会場 NWEC 101研修室
定員 100名程度
第9回ジェンダー主流化政策のための行政官セミナー
日時:平成22年8月25日(水)13:30~16:30
場所:JICA東京国際センター(東京都渋谷区西原2-49-5)
内容:女性と暴力
対象:アジア、アフリカ、南米など各国からの研修生
(男女平等政策担当の行政官など)