2020年12月21日、アウェア代表の山口のり子が、自民党の野田聖子幹事長代行とともに橋本女性活躍担当大臣に面会し、加害者に更生プログラムの受講を義務付ける法整備とDV防止教育の義務化が必要だと訴える要望書を手渡してきました。(要望書はこちら)

野田聖子幹事長代行のtwitterより
野田幹事長代行は、橋本大臣に「コロナ禍のなかで女性の被害が増えている。一刻も早く取り組んでいただきたい」と話され、それに対して橋本大臣は加害者対策については、「法制化に結び付けていかなければいけないと強く感じております」、また「子どもの時からの教育が重要だ。文部科学省に働き掛けるなど官民で連携して進めていきたい」と前向きな考えを示されました。
デートDV防止全国ネットワークの皆様と共に、橋本聖子内閣府特命担当大臣へ、DV加害者対策の法制化とデートDV防止教育の義務化を求める要望に伺いました。#デートDV防止教育#DV加害者対策 pic.twitter.com/X2nmko27lc
— 野田聖子(衆議院議員 / 岐阜1区) (@noda_seiko93) December 21, 2020