オンラインによる面談とプログラムを実施中

アウェアは、コロナによる非常事態に臨み、4月1日よりパソコン、スマホ、タブレットを使うオンラインビデオ会議システムのZOOMで活動を続けています。DV加害者プログラムのグループは画面上に参加者全員(スマホは4名、スワイプすれば全員)の顔が映り、リアルタイムで双方向の会話ができます。オンラインによる面談も行っています。遠方の方も利用できるので、ご連絡ください。

【申込受付中】DV・虐待防止のためにロサンゼルスとつなぐライブ・オンライン講座

めったにない学習機会のご案内です。

米国のDV(正式にはIPV:Intimate Partner Violence)被害者支援の専門家で、かつ加害者プログラム実施の先駆者として全米に知られるアリス・ラビオレットさん(Ms. Alyce LaViolette)を講師に、米国と日本をオンラインでつなぎ、zoomライブ形式(逐次通訳付き、4時間)で開催します。多くの方のお申込みをお待ちしています!

《チラシはこちら》

DV・虐待防止のためにロサンゼルスとつなぐライブ・オンライン講座 入門編
日 時:2020年12月13日(日)日本時間午前9時から午後1時までの4時間

テーマ:「女性の怒りと恥、そしてDV」
世界中のどこを探しても、女性が怒りを表現して褒められる文化環境はありません。
女性が怒りを抑えながら生きていく代償
男性が怒りを感情表現として使う代償
さらに、私たち全てを苦しめる恥の意識
ジェンダー規範とDVとの繋がりが、豊富な事例を通して紐解かれていきます。

講 師:アリス・ラビオレットさん(Ms. Alyce LaViolette)
通 訳:伊藤聖美さん
参加費:3000円
申 込:Peatixでお申込みお支払いをお願いします。
https://aware20201213.peatix.com
※お支払いいただいたあとキャンセルは不可で、返金できないことをご承知おきください。
締 切:12月12日(土)の午後1時
定 員:85人
主 催:アウェア

〇来年には今回と同様の開催方法で、DV環境下にある子どもたちの支援として「虐待親を支える子育て再教育プログラム~子どもたちのために」の実施者養成講座などを企画中です。

アリス・ラビオレットさん(Ms. Alyce LaViolette)

◯アリスさんは専門家をトレーニングする専門家
アウェアの山口のり子代表が「私のお師匠さん(mentor)」と呼ぶアリス・ラビオレットさん。
日本にいながらにしてアリスさんの最先端の知見と豊富な経験から学ぶチャンスです。
アリスさんは被害者支援に関わって42年、そして加害者プログラム実施歴は41年と、どちらも継続中で“未来進行形”です。
被害者・加害者双方の個人カウンセリングも行っているほか、連邦、刑事及び民事裁判において専門家として見解を述べることを許される「専門家証人」(米国連邦証拠規則に基づく)としての仕事も担っています。
また毎年、ABIP(全米加害者プログラム協会)でプログラム実施者のトレーニングを担う講師を務め、COVID-19の影響下でも精力的に活動しています。

〇アウェアの山口のり子代表からのメッセージ
アリスは私のお師匠さんであり、古い友人です。
アリスは1978年にシェルターのスタッフとして被害者支援の活動を始め、翌年に加害者プログラムの原型となるものを作りました。そのとき、シェルターに入っている女性たちに、加害者プログラムにどのようなことを望むか、彼にどう変わってほしいかなどを聞いて、プログラムの内容を考えたそうです。
そのころ存在していた加害者プログラムで現在も残っているのはボストンのエマージだけということですから、アリスのつくったプログラムはアメリカで最古のものだと言えます。

アリスは、自分で加害者プログラムを作れた理由として次の3つのことを挙げています。
1つ目は、自分がとても深い愛情を感じられる家庭環境で育ったこと
2つ目は、子どもが2人いたので、ある程度躾とは何か、子どもへの愛情とは何かわかっていたこと
3つ目が、どんどん行動して発言するタイプだったので、草の根的に地域の裁判所や警察や保護観察局の人々にその必要性と協力を訴えていけたこと

笑顔を絶やさず、ユーモアあふれるわかりやすい話をするアリスは人気者で、長年アメリカ全土ばかりか海外にまで呼ばれて講演しています。
私は、志を同じくする日本の皆さんに、アリスの話を聞いてほしくて、2003年と2007年にアリスを海外講師として日本に招き、各地で講演してもらいました。

アリスはこのごろコロナででかけられなくなったけど、オンラインで話す依頼が増えて「かえって忙しくなった」と言います。そのアリスが、日本との時差が17時間というアメリカ西海岸から、私たちのためにオンラインで語ってくれます。
皆さん、ご期待ください!

〇伊藤聖美さん(通訳)
ジャパン・タイムズの元記者で、NPO法人レジリエンスの中島幸子さんと組んで
DVや児童虐待、性暴力関連の通訳経験を積んでいる。
*伊藤さんがアリスさんを取材したジャパン・タイムズの記事
https://www.japantimes.co.jp/news/2006/01/03/national/program-aims-to-reform-domestic-abusers/

〇アリス・ラビオレットさんについてもっと知りたい!という方は次のHPもご覧ください。
https://alycelaviolette.com
カリフォルニア州ロサンゼルス在住
共著として、Sage出版の大ベストセラー本『DVは誰に起きてもおかしくない:なぜ、被害女性は逃げないのか?』(It Could Happen to Anyone: Why Battered Women Stay?) と、カリフォルニア州裁判所向け子育て指導教本『子どもたちのために』(For our Children)がある。
この他、被害者および加害者に関する出版物多数。米国内外で講演し、米国務省向け講演者リストに登録されている。

〇英語が聞いてわかる方はこちらもどうぞ
TED TALKにも出演

過去にアリスさんが来日された時の記事はこちらです。
2006年10月12日 内閣府主催の勉強会でアリス・ラビオレットさんが講師を努めました
2005年10月8〜10日 第2回DV加害者プログラム研修会が行われました

むらさきロード2020_新聞掲載

第12回 あるこうよ むらさきロード 2020 
無事に開催されました。

アウェアは今年、『あるこうよ むらさきロード』に協力団体として参加しました。代表の山口のり子が、リレートークでDV加害者更生について話をし、アウェア認定デートDV防止プログラムファシリテーター数名が実行委員として企画運営に携わりました。

11月16日朝日新聞東京版に掲載されました。

当日は・・・
スタンディングの中継から始まり、
むらさきロードの歩みを振り返り、
国会議員の方々から頂いたメッセージの紹介、
会場参加者のリレートーク、
オンライン参加者から寄せられた声の共有、
Break The Chainのダンス動画シェア、
実行委員の志万田さをりさんによるYou Don’t Own Me(Lesley Gore)の日本語カバーなど、盛りだくさんの内容でした。

オンラインで参加くださった皆さま、会場に来ていただいたみなさま、メッセージをお寄せくださった沢山の皆さま、本当にありがとうございました!

少人数でスタンディングを行い、オンライン中継を行いました

『愛を言い訳にする人たち DV加害男性700人の告白』アウェア代表 山口のり子著

DV加害者プログラムへの関心が高まっています。

2020年11月8日に行われたPREP-Japan&RRP研究会主催のオンラインシンポジウム【「最大のDV被害者支援」といえるDV加害者プログラムをめざして~加害者が暴力をやめるための機会を日本全国に~】には、230人あまりの方が参加されたくさんの質問も頂いて、大変盛り上がりました。
シンポジウム中 のびぽこ No-vipoco 佐々木さんの発表でも取り上げられた『愛を言い訳にする人たち DV加害男性700人の告白』の紹介です。


『愛を言い訳にする人たち DV加害男性700人の告白』
アウェア代表 山口のり子(著)
発行 梨の木舎
発売日  2016/3/1
A5判 192頁 並製
定価1,900円+税

加害者ってどんな人?なぜDVをするの?加害者は変わるの?

被害者支援をするには加害者のことを知る必要があるという声にお応えするタイムリーでぴったりな本。

DV防止法が施行されて19年目になりに「加害者のことはどうするの?」という声がやっとあちこちから聞こえてくるようになりました。加害者に対する社会的な取り組みが今求められています。
DVは、親密な関係の人に対して力をもって優位に立ち支配することが目的で繰り返す虐待行為です。
加害者は1日も早く気づいてやめなければなりません。著者が18年間DV加害者プログラムを実施してきた体験から加害者の実体を解き明かし、加害者は変わるのか?変わる場合はどのような道筋を通って変わるのか?変わらない場合はなぜか?など、皆さんの疑問にお答えします。
被害者が関係から離れる決断をするには自分がされていることはDVだと気づかなければなりません。
留まる場合にも相手が何を目的として、どんな力をつかってどういうやり方をしているのか?自分はそれにどう影響されているかなどを見抜き、自分を守るチカラを身に着けることが必要です。
本著は、加害者・被害者・周りの人・支援者だけでなく、すべての人に向けたDVにない社会を目指すための「気づき」へのメッセージです。

※2016年11月5日『図書新聞』にて、『愛を言い訳にする人たち』が紹介されました。【 「加害者から見たDV」を知る貴重な資料 DVが子どもに与える影響についても詳しく解説されている 馬場望(弁護士・社会福祉士)】

購入はこちらからどうぞ
★梨の木舎のオンラインショップ
目次もこちらからご覧いただけます
https://nashinokisha.theshop.jp/items/3093932
★Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4816616047

関連ページ
★出版物と教材ビデオ
https://aware-jp.com/teaching-material/
★本の紹介
https://aware-jp.com/%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

あるこうよ むらさきロード2020

「あるこうよ むらさきロード2020」のご案内です。
毎年継続して行われ12回目、今年はオンライン開催です。
全国(全世界)から参加できます。この機会にぜひ!
※ご参加には、peatixにてお申込みが必要です。(参加費は無料です)

アウェアも協力団体として、準備を進めています。
チラシはこちら

第12回 あるこうよ むらさきロード2020
#もうがまんしない
DVやデートDV、性暴力、子ども虐待、セクハラなどの被害当事者と市民が一緒になってオンラインでつながりましょう

日時:2020年11月15日(日)14:00~16:30
(13:50から入室可能。場合によっては多少の変更があるかもしれません。)
開催方法:zoomウェビナーにて
スタンディングの様子や関連動画のシェア、ビデオメッセージ、会場参加者によるリレートークなどを予定しています

【申込】
peatixでのお申込みをお願いします。(参加費は無料)
https://purpleroad2020.peatix.com/
お申込みの方にzoomURLと詳細をお知らせします。
申込〆切:11月13日18時

★当日都合がつかない方も、賛同やメッセージで応援してください。
賛同は、こちらのフォームからお願いします。
https://forms.gle/a3n3TWoqzkqsUviw7
メッセージも歓迎です。賛同のフォーム入力の際に書き添えていただくか、むらさきロードのメールアドレスへお送りください。

【後援】
内閣府男女共同参画局、東京都

【問合せ】
あるこうよ むらさきロード実行委員会 Email murasakiroad@gmail.com
Facebook https://www.facebook.com/purpleroadjapan
Twitter https://twitter.com/purpleroadjapan

 

「あるこうよむらさきロード」とは、、、
ドメスティック・バイオレンス、性暴力、子ども虐待などの被害当事者を中心にスタートした非暴力を訴えるパレードで、2009年11月1日、国内で初めて開催されました。今年はオンラインにより全国でつながり非暴力を訴えませんか

コロナ禍でDV、虐待、性暴力などの被害は増加しています。
女性差別の残る社会で、大学不正入試、非正規雇用、女性の貧困、セクハラ、災害時特に増加する性暴力などあらゆる女性への暴力などで「辛い」「悲しい」「怒り」の気持ちにがまんをしいられています。
人と人が尊重し対等かつ多様に自分らしく生きていけるジェンダー平等社会を目指し声をあげていきましょう。

自分のことを責めないで あなたは決して悪くない 共につながり 社会を変えよう

■実行委員会メンバー
須藤延恵 波多野律子 松本和子 志万田さをり 安田晶子 堤暢子 山口のり子

■呼びかけ人 (50 音順/敬称略)
赤石 千衣子(NPO 法人しんぐるまざーず・ふぉーらむ) 麻鳥 澄江(女たちの便利帳)  ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)  石井 敦子(リブ女性ハウス施設長)  稲邑 恭子(NPO法人スペースナナ)  大津 恵子(WERC 理事) 小野 のん子(パフォーマンス・アーティスト)  戒能 民江(お茶の水女子大学名誉教授)  加藤 治子(はるウィメンズクリニック) 岡 陽江(ダルク女性ハウス代表) 共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ”支援全国ネットワーク  遠藤嗜癖問題相談室  坂本裕美(横浜マック・まゆの家ディレクター)  小林 美佳(『性犯罪被害にあうということ』著者)  鈴木 ふみ(アライズ総合法律事務所/すぺーすアライズ)  NPO法人全国女性シェルターネット 橘 ジュン(BOND Project)  田中 美津(鍼灸師)  高橋 直樹(NABA)  鄭 暎惠(元大妻女子大教員・ホットライン姉妹チャメ代表)  辻 雄作(DV 防止コンサルタント/サバイバーズ・ジャスティス主宰)  公益財団法人東京 YWCA  米山麻衣子(女性と少女の人権課)  角田 由紀子(弁護士・女性の安全と健康のための支援教育センター)  坪井 節子(弁護士・社会福祉法人カリヨン子どもセンター)  鶴田 孝子(やどかり代表世話人)  鶴田 桃江(NABA)  信田 さよ子(原宿カウンセリングセンター所長、臨床心理士)  波多野 律子(AWS)  平川 和子(東京フェミニストセラピーセンター)  平田 俊明(AGP 共同代表 医師 臨床心理士) 松本 和子(女性ネット Saya-Saya)  松元 千枝(ジャーナリスト)  水島 広子(精神科医・水島広子こころの健康クリニック院長)  森 はなこ(東京足立病院 看護部長)  森田 ゆり(エンパワメントセンター主宰) 柳本 祐加子(中京大学教授)  湯浅 範子(HELPケースワーカー)  米山 奈奈子(秋田大学医学部教員)

■協力団体
NPO法人全国女性シェルターネット、NPO法人女性ネットSaya-Saya、アウェア、NPO法人青い空-子ども・人権・非暴力、一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション、一般社団法人Spring

■賛同団体
ムーンストーン ・NPO法人コミュニティネットワーク・ウエーブ ・Alliance You Too ・ 一般社団法人WERC・パープルアイズ ・アジア女性資料センター ・性暴力禁止法つくろうネットワーク ・女性の安全と健康のための支援教育センター ・レジリエンス ・ ザ・ボディショップ ・アフリカ屋 ・カラカサン・クオータ制の実現をめざす会

■賛同人
東小雪 池内さおり 石川優実 井上さちこ 小川たまか 大塚照代 緒方ゆうか 落合恵子 岡田麻里 神永れい子木村裕美 葛山美砂子 小橋恵子 古怒田悦子 佐伯加寿美 佐藤浩子 佐光正子 榊原明美 彩咲りん 白石えつ子 白川美也子 鈴木あうら 鈴木園巳 瀬田初枝 高木さとこ 高橋麻子 高橋忠士 谷森櫻子 対馬あさみ 中山亜里沙 中澤貴子 丹羽雅代 長谷川みえこ 浜千加子 ひぐちのりこ 深澤純子 丸田勝弘  町田もえぎ 山崎たい子 山下清子 山本潤 山本三代子 ゆのまえ知子

★カンパはこちらからお願いします。
・クレジットカード
https://checkout.square.site/pay/6abd1b1c-5a7b-4a09-9889-e2c884ce1cdd
(協力団体 ちゃぶ台返し女子アクション取扱)
・振込受付口座 ゆうちょ銀行
記号10130 番号36891711 名義 あるこうよ むらさきロード
店名0一八 店番018 普通預金 口座番号3689171

申込受付開始:院内勉強会「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」

先日お知らせした院内勉強会の申込受付が始まりました。アウェア代表の山口が代表理事を務める「デートDV防止全国ネットワーク」主催のオンライン・イベントです。
チラシ:2020年11月19日院内勉強会
要望書:すべての子どもたちにデートDV防止教育を
リーフレット:デートDVと防止教育の必要性

会場参加は関係者と議員とメディアの方みです。
一般の方で参加を希望する方は、オンラインでご参加ください。
オンラインの参加登録はこちらから

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【参加者募集】11月19日院内勉強会「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」

DV防止法改正に「防止教育をする」の文言を盛り込み、防止教育の義務教育化を目指すため、院内勉強会を開催することとなりました。
衆議院議員会館と全国を結び、オンラインで開催します。
ぜひご参加ください。
https://notalone-ddv.org/message/5121/

【開催要項】
◆日時 2020年11月19日(木)13:30~15:30
◆場所 衆議院第一議員会館 第4会議室(地下1階)
◆方法 Zoomウェビナー 定員:100人
こちらから登録ください⇒登録 https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_2KExC9uTQiGIc9hW-v9-Og
◆「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」
◆参加費無料
【内容】
・ご挨拶・参加議員からのご発言
・デートDV防止教育の必要性 山口のり子(アウェア代表)
・デートDVの実態と予防教育実施状況について 阿部真紀(認定NPO法人エンパワメントかながわ理事長)
・DV防止法改正のポイント 戒能民江(お茶の水女子大学名誉教授)
・先進事例として台湾DV防止法について 長安めぐみ(群馬大学ダイバーシティ推進センター副センター長)
・日弁連「DV防止法改正についての意見書」について 斉藤秀樹(弁護士)
・関係省庁からの報告・質問
・司会:染矢明日香(NPO法人ピルコン理事長)

◆問い合わせ デートDV防止全国ネットワーク事務局
Email : ddvbousinet@yahoo.co.jp
*国会議員の方やメディア関係者は会場にお越しください。
メディアの方は通行証を用意しますのでメールでお申込みください

☆主催☆
NPO法人デートDV防止全国ネットワーク
日本財団預保納付金支援事業として実施します。

オンライン講座「DV加害者は変わるのか ~被害者支援の立場から~」について

先日、HPでご案内したオンライン講座「DV加害者は変わるのか ~被害者支援の立場から~」は、矯風会関係者と新宿区民以外は申し込めませんのでご注意ください。

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講演タイトル DV加害者は変わるのか~被害者支援の立場から~
動画公開期間 2020年11月11日(水)~17日(火)
講師 山口のり子/アウェア(aware)代表
主催(共催):公益財団法人日本キリスト教婦人矯風会、新宿区子ども家庭部男女共同参画課
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2020年度のフォローアップ講座が開催されました:大好評でした

2020年度アウェア認定・デートDV防止プログラム・ファシリテーターのためのフォローアップ講座が、今年も開催されました。
毎年、認定者の学びの機会として行われてきたフォローアップ講座ですが、今年は covid-19感染拡大防止のため、初のオンライン開催となりました。開催日当日までに115名のお申込みがあり、両日90名ほどがライブで参加、学びと交流を深めました。

9月26日(土)
アウェア代表 山口のり子「これからのデートDV防止教育」
ウィメンズネット・こうべ 正井礼子さん「震災時の女性への暴力」
特別支援学校養護教諭 山田香陽さん「特別支援学校における取組み」
各地の活動報告

9月27日(日)
落語家兼尼僧 露の団姫さん「女らしくなく、男らしくなく、自分らしく生きる」
にじいろi-ru 田中一歩さん 近藤孝子さん「性の多様性から『じぶん』について考える」~誰もが排除されない社会を目指して子どもたちとの出会いから見えてきたこと~
著作家・活動家 北原みのりさん「性暴力のない社会へ」
ファシリテーターメンバーのリクエスト報告(2人)
各地の活動報告

コロナ禍でどのようにしたら実施が可能か、そのための工夫、経験、情報などのシェアしました。

『ロサンゼルスと日本を結ぶライブオンライン研修』企画中

アウェアは、米国のDV(正式にはIPV:Intimate Partner Violence)被害者支援の専門家でかつ加害者プログラム実施の先駆者として全米に知られるアリス・ラビオレットさん(Ms. Alyce Laviolette)による研修を、今年12月に提供できる見通しになりました。米国と日本をオンラインで結びzoomライブ形式(逐次通訳付き、4時間)で実施する予定です。

アウェア代表・山口のり子に「私のお師匠さん(mentor)」と言わしめるアリス・ラビオレットさん。日本に居ながらにしてアリスさんの最先端の知見と豊富な経験、そして何よりユーモアあふれるその人柄に触れる貴重な機会になるでしょう。

日時:12月13日(日)日本時間午前9時から午後1時までの4時間
対象:アウェア関係者をはじめDVや虐待に関心のある方
参加費:4000円~5000円(予定)

※お申込みフォームと研修内容の詳細は後日掲載します。お楽しみに!

アリスさんは、DV分野で米国のみならず世界的に講演活動を行う専門家です。次のようなDVや虐待に関わるあらゆる話題について話してもらうことが可能です。シリーズ化も検討中です。

B. 虐待親に対する子育て再教育プログラム
C. DV加害者プログラム
D. DV被害者支援
E. セクハラとセクハラ加害者プログラム
F. ジェンダー規範と女性への抑圧
G. 女性(あるいは男性を含めて)の怒りと恥について
H. ジェンダーと社会的影響など全般
I. その他

◯アリスさんは専門家をトレーニングする専門家

アリスさんが被害者支援に関わって42年、そして加害者プログラム実施歴は41年と、どちらも継続中で“未来進行形”。被害者・加害者双方の個人カウンセリングも行っているほか、連邦、刑事及び民事裁判において専門家として見解を述べることを許される「専門家証人」(米国連邦証拠規則に基づく)としての仕事も担っています。また毎年、ABIP(全米加害者介入プログラム協会)でプログラム実施者のトレーニングを担う講師を務め、今年7月にもABIPで「女性は怒ることを許されない:女性の怒りと恥」という興味深いタイトルで講座を提供するなど、COVID-19の影響下でも精力的に活動しています。

◯アリス・ラビオレットさんについてもっと知りたい!という方は次のHPもご覧ください。
https://alycelaviolette.com
カリフォルニア州ロサンゼルス在住

共著として、Sage出版の大ベストセラー本『DVは誰に起きてもおかしくない:なぜ、被害女性は逃げないのか?』(It Could Happen to Anyone: Why Battered Women Stay?) と、カリフォルニア州裁判所向け子育て指導教本『子どもたちのために』(For our Children)がある。
この他、被害者および加害者に関する出版物多数。米国内外で講演し、米国務省向け講演者リストに登録されている。
これまで、ベトナム、イスラエル、カナダなど、世界各地で講演活動を行ってきた。
また、刑法および家族法、民事裁判所および連邦裁判所で、また社会的に高い注目を集める裁判で、専門分野の知見を求められる専門家証人として務めてきた。
米国内の地方・全国放送局および国際的なTVやラジオ番組に出演。これまでの活動に対して、(前)「虐待を受けた女性に関わる南カリフォルニア連合」から生涯功労賞、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校から年間最優秀同窓生表彰、ロングビーチ女性シェルターから希望の星表彰、カリフォルニア州およびカリフォルニア郡からの顕彰など、数多くの賞を受賞している。

〇英語が聞いてわかる方はこちらもどうぞ
TED TALKにも出演
https://www.youtube.com/watch?v=0QfNE4F0_2s

 

院内集会「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」

かねてより野田聖子衆議院議員(自民党幹事長代行)にDV防止法改正に「防止教育をする」の文言を盛り込み、防止教育を義務教育化するためのご協力をお願いしていましたが、このたび野田さんを迎えて次のように院内集会を開く運びとなりましたのでお知らせします。
衆議院会館と全国を結び、オンラインで開催する予定です。ぜひご参加ください。

お申込みのご案内は追って掲載します。

◆日時 2020年11月19日(木)13:30~15:30
◆場所 衆議院会館(詳細未定)
◆方法 Zoomウェビナー 100人を予定
◆仮題「すべての子どもたちにデートDV防止教育を」
◆内容
・野田聖子議員 挨拶
・デートDV防止防止教育の必要性 山口代表理事
・デートDV防止教育実態調査などの報告・動画紹介 阿部事務局長
・台湾のDV法改正の紹介
・各地の当団体理事たちによるリレートーク
・関係省庁からの報告・質問
・質疑応答
・スプリングフォーラム告知
・来場議員による挨拶
・司会:染矢理事
◆主催 NPO法人デートDV防止全国ネットワーク

野田聖子幹事長代行に協力をお願いしました:DV防止法改正「防止教育をする」

2020年10月6日、アウェア代表の山口のり子(写真右から2人目)が、DV防止法に「防止教育をする」という文言と具体策を盛り込む改正を目指すために、野田聖子幹事長代行(写真左から2人目)に協力をお願いしました。

要望書はこちらからご覧ください。

2019年11月に野田聖子議員に要望した時の記事はこちら