夫婦ふたりっきりになったらパートナーは逃げ場を失い出て行った:DV加害者のある日の振り返り⑯

50代の男性:一緒に暮らしていた娘がパートナーと暮らすために今日家を出ていきました。親としては反対だったのですが、娘の意思を尊重して気持ちよく送り出しました。これからは夫婦ふたりでで楽しく暮らしていこうと思います。

F(ファシリテーター)から:このようなノーテンキなコメントに、グループの仲間からいろいろ
な意見がでました。ひとつだけ紹介します。

60代の男性:
私の場合、子どもがいるうちはまだよかったですよ。子どもが全員自立して夫婦ふたり暮らしになったとき、パートナーは逃げ場がなくなってしまい、家を出ていきました。そういうこともあると覚えていてください。

*DV加害者プログラム参加についての詳細を知りたい方、その他のお問い合わせはアウェアまでメールください。

mail : info@aware.cn

「愛を言い訳にする人たち」(出版社: 梨の木舎)

著者が15年間DV加害者プログラムを実施してきた体験を通じ、 加害者はなぜDVするのか?加害者は変わるのか? 変わる場合はどのような道筋を通って変わるのか? 変わらない場合はなぜか? など、皆さんの疑問にお答えする本です。